第2名古屋の聖地

1965年2月2日東山公園内の高台に聖地を定められました。名古屋は「天宙における最も古い名高い家」。2月1日午後1時、新幹線ひかり号で真の父母様ご一行は東京を出発し、午後3時30分に名古屋駅に到着されました。名古屋城、テレビ塔等をご見学になり、4時半頃、名古屋教会へご到着。歓迎会では3時間半にわたるお父様のみ言がありました。お父様は、「東京は東の都、つまり神の創造の始めの国、エデンの都を指しているが、名古屋は一番古い家、つまり天宙における最も古い名高い家。それはアダムの家を象徴しており、古い故郷を思い出させる」と語られました。夕食後は和動の時間を持たれ、皆時間の経つのも忘れ、お父様がお休みになられたのは、明くる朝の4時近くでした。