西大門刑務所

1955年の梨花女子大事件の後、政治的な迫害を受け、兵役回避の罪で収監された刑務所です。お父様の摂理の中で、この刑務所は何度か登場します。柳寛順女史に代表される独立運動の多くの愛国志士・思想犯が収監され拷問が行われました。また、柳寛順女史はこの牢獄内で万歳を叫び続け、亡くなっています。