トピックスTopics

2020.07.13 台湾世一観光台湾最新情報VOL8

メインイメージ

①台湾のエバー(長栄)航空が、米旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」が8日に発表した国際線航空会社ランキングで4位にランクインし、昨年より1つ順位を上げました。 同ランキングは、同誌が25年連続で実施している、読者投票に基づいた「ワールド・ベスト・アワード」の一項目。調査は2019年11月4日から2020年3月2日まで、特設ウエブサイトを通して実施されました。1位はシンガポール航空。以下、カタール航空、エミレーツ航空が続いた。日本の全日本空輸(全日空)は5位、日本航空は7位でした。

② 台湾鉄路管理局(台鉄)は、観光列車や観光パスなどを含む4項目について、今月15日から特別割引キャンペーンを実施します。台鉄が10日に発表しました。国内観光の需要を喚起するのが目的で、コロナ対策を徹底すると同時に、生活を楽しんでほしいとして利用を呼び掛けています。 対象となるのは、蒸気機関車(SL)がけん引する特別列車「仲夏宝島号」や期間限定の周遊券「TR-PASS」、東部の花蓮と台東を結ぶ台東線(花東線)で運行される急行「莒光号」、観光列車。

③東部・台東県の夏の名物イベント「台湾国際バルーンフェスティバル」(台湾国際熱気球嘉年華)が11日早朝、鹿野高台で開幕しました。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたことも手伝って1万人近くの観光客が会場に詰め掛け、同県政府交通・観光発展処の余明勳処長は「人が戻った」と喜びを示しました。同処によれば同フェスは、コロナの影響で2週間延期された経緯はあったものの、今年世界で唯一実施された熱気球イベント。各国が出入国制限をしているため、基本的に外国人は訪台できないが、海外のバルーニストの中には、隔離も検査もするので参加したいと申し出る人もいたという。

④日本統治時代から残る南部・台南市の精米工場が修復を終え、長年使われていなかった巨大精米機が再稼働しました。今後は毎週末に無料で一般開放されます。10日に行われた除幕式に出席した黄偉哲市長は、失われた文化を体験してほしいと来訪を呼び掛けました。また、日本人技師、八田与一が嘉義・台南一帯に水を引くために設計した嘉南大圳の着工から今年で100年になることにも触れ、精米工場を通じて、嘉南大圳が育んだ地元の米食文化を認識してもらいたいと期待を寄せました。