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韓国の新規コロナ感染者3日連続で7千人超 首都圏の病床使用9割に迫る

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2021.12.17

流行は引き続き拡大傾向

韓国の中央防疫対策本部は17日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から7435人増え、累計55万1551人になったと発表した。新規感染者のうち市中感染が7400人、海外からの入国者の感染が35人だった。重篤・重症患者は971人で、4日連続で900人を上回った。死者は73人増え、計4591人となった。

新規感染者は3日連続で7000人を上回った。前週金曜日発表の7021人と比べると414人多く、流行は引き続き拡大傾向にある。

重症者用病床はほぼ埋まっている。全国の新型コロナ重症者用病床の使用率は16日午後5時の時点で81.9%、首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)は87.1%とほぼ9割に達している。

新型コロナの新たな変異株「オミクロン株」の感染者は新たに3人確認され、累計151人に増えた。

新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」が先月に始まった後、感染者数は連日5000~7000人台を記録。重篤・重症患者と死者も急増したことから、政府はウィズコロナ政策を中断して防疫対策を再び強化する。

18日から来年1月2日までの16日間、全国で私的な集まりの人数を最大4人とし、全国の飲食店とカフェの営業時間は午後9時まで、映画館や公演施設、インターネットカフェなどは午後10時までにそれぞれ制限する。